さよなら、発想表現!

静岡文化芸術大学の実技課題です。与えられた文章を読み、相対する言葉を想像し決め、平面構成を制作する。言葉と色彩によるイメージを組み合わせる複雑な内容です。三時間の制作で、大変緊張感が伴います。この実技も、今年が最後のようで少し残念な気がいたします。

今や文芸大(敢えて!)も全国区の公立大学として、来年から実技が1つとなり、学科重視の学校にシフトしようとしている。数年前に、静岡大学も地域創造学環を作りました。学科を増やし、小論文や作文を加え、プレゼン力のある大学のカラーを押し出しています。

私は、何となく単純に美術やデザインだけではいけなのか、と素朴に思います。喋れなくても、作品の力がある。AI時代に歩調を合わせて行く雰囲気を感じます。今は、美術やデザインも「プレゼンの時代」です。

今年の受験生の作品。寡黙な作者の想いが伝わりますか?

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